具体的な仕事内容は?
お客様のニーズに応え、リサイクルを推進する
主な業務内容は、全国の自治体や企業とのリサイクル契約の獲得と、その後の廃棄物処理のスケジュール調整です。特に、自治体が持つ廃棄物処理の予算を活用して、適切なリサイクル方法を提案し、実施することが求められます。また、廃棄物のリサイクルに必要な説明や交渉も行い、地域社会の環境保護に直接的に貢献する仕事です。
入社理由は?
地球環境への熱い想いから選んだ仕事
私が野村興産に入社を決めたのは、環境問題に深い関心を持っていたからです。大学で地球環境を学ぶ中で、環境保護に携わる仕事がしたいと考えるようになりました。野村興産が乾電池や蛍光灯のリサイクルなど、環境保護に直結する事業を行っていることを知り、その取り組みに共感して入社を決意しました。
仕事での成功体験や嬉しかったことは?
自治体との信頼関係を築き、共に課題解決へ
野村興産は日本で唯一水銀をリサイクルできる会社なので、営業としてご提案をすればするほど地球環境のためになっていきます。そのため、一つひとつのプロジェクトが完了するたびに達成感を感じますし、社会貢献を実感できる瞬間でもあります。また、お客様から「(水銀が含まれている)ゴミがあって破棄に困っており助けてほしい」というお問い合わせが来ることが多いので、そのニーズにお答えできたときや、感謝の声をもらった時はとてもうれしい気持ちになります。
制度や雰囲気等の働く魅力は?
オープンで協力的な職場環境
野村興産の職場環境は非常にオープンで、上司や同僚とのコミュニケーションが取りやすい雰囲気があります。各部署に連携しなければいけない業務もありますが、その際に依頼がしやすい雰囲気があり非常に助かっています。必要なことがあれば、部署や立場に縛られず社内全体で話し合うことができますし、部下の意見も尊重され、チームとして一丸となって仕事に取り組む姿勢が根付いています。
今後の目標やキャリアプランは?
リーダーシップを発揮し、環境リサイクル事業をさらに推進
今後は、現在の業務をさらに深掘りし、リーダーとしてチームを率いる役割を担いたいと考えています。具体的には、リサイクルに関する専門知識を深めるとともに、新しい自治体や企業との信頼関係を築き、契約を増やして事業の拡大に貢献したいです。また、営業のプロとして、さらに多くの自治体や企業に対して水銀リサイクルの重要性を訴え、地球環境に対して自分ができることをしていきたいと考えています。