具体的な仕事内容は?
環境保護のために、様々な分野を測定
私は、ヤマト環境センター技術課に所属し、排ガスの測定や水、ごみのサンプリング、騒音・振動・臭気の測定など、様々な試料の採集作業を担当しています。これらの業務を通じて、環境保護に直接的に貢献できる点がこの仕事の大きな魅力です。
入社理由は?
自然環境への想いを仕事に
大学で環境について学び、自然に囲まれた地域での生活を通じて、環境保護に関わる仕事をしたいと考えるようになりました。就職活動を進める中で、野村興産のヤマト環境センターの業務内容を知り、この会社が誇りを持って環境保護に取り組んでいることに魅力を感じました。環境を守ることに繋がる事業を継続して遂行していくことができると感じ、入社を希望しました。
仕事での成功体験や嬉しかったことは?
何事も経験あるのみ
入社当初は知らないことばかりで、何もできず大変でしたが、少しずつ経験を重ねることで、自分自身の成長を実感できるようになりました。野村興産だからこそできる業務なので、大きなやりがいを感じます。今となっては、一人前の戦力になってきているのではないかと思っています。
制度や雰囲気等の働く魅力は?
成長を支える環境と先輩のサポート
ヤマト環境センターの職場環境は、成長を支えてくれる先輩方の存在がとても大きいです。わからないことがあれば丁寧に教えてくれるので、先輩たちのおかげで、未経験からでも安心して業務に取り組むことができました。また、環境保護という共通の目標を持った仲間たちと働けることも、仕事のモチベーションを高める一因となっています。
今後の目標やキャリアプランは?
資格を取得し、更なるスキルアップへ
今後は、現在担当しているサンプリング作業の精度をさらに高めるとともに、公害防止資格の取得を目指しています。最終的には作業環境測定士として独り立ちし、現場でリーダーシップを発揮して、後輩への指導もできるようになりたいと考えています。そのために、日々の業務を通じてスキルを磨き、自己成長を続けていきたいです。